特許
J-GLOBAL ID:200903015800051625

自動立体表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-522329
公開番号(公開出願番号):特表2000-503424
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】行列配置の画素からなる表示出力を発生する表示デバイス、例えばマトリクスLC表示パネルを具えるとともに、表示デバイスの出力側に配置され、種々の画素群の出力を通すレンチキュラー素子のアレーを具え、1以上の立体視ビューを形成し観察者のそれぞれの眼に見えるようにするレンチキュラー手段を具える。このレンチキュラー手段は電気的に可変の屈折率を有する電気光学材料を含み、その屈折率をレンチキュラー素子の作用を除去するように選択的にスイッチして高解像度の2D画素を表示することができる。
請求項(抜粋):
行列配置の画素からなる表示出力を発生する画像表示デバイスと、各別の画素群からの出力を互いに異なる方向に指向させて立体画像を知覚可能にするレンチキュラー素子のアレーを具えるレンチキュラー手段とを具えた自動立体表示装置において、レンチキュラー手段が、電圧の選択的印加により屈折率を、レンチキュラー手段の光出力指向作用を与える第1の値と光出力指向作用を除去する第2の値との間で切り換えることができる電気光学材料を具えていることを特徴とする自動立体表示装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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