特許
J-GLOBAL ID:200903015800482910

電子写真装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334488
公開番号(公開出願番号):特開2000-162876
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】湿式現像方式を用い、高い画質を維持しつつ、筐体外部への溶媒の拡散を防止すること、溶媒を高い効率で回収すること、或いは溶媒を高い効率で再利用することが可能な電子写真装置を提供すること。【解決手段】本発明の電子写真装置1-1は、潜像が形成される像担持体2と、前記像担持体2上に、トナーと溶媒とを含有する現像剤を供給することにより現像剤像を形成する現像手段5-1〜5-4と、前記現像剤像を前記像担持体2から被転写材33上に転写する転写手段6と、前記現像手段5-1〜5-4と前記転写手段6との間に配置され、前記像担持体2の現像剤像が形成された領域から、前記溶媒の少なくとも一部を液体として回収する第1の回収手段5-1〜5-4と、前記溶媒の気化分を回収し、前記気化した溶媒の少なくとも一部を液化する第2の回収手段40とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
潜像が形成される像担持体と、前記像担持体上に、トナーと溶媒とを含有する現像剤を供給することにより現像剤像を形成する現像手段と、前記現像剤像を前記像担持体から被転写材上に転写する転写手段と、前記現像手段と前記転写手段との間に配置され、前記像担持体の現像剤像が形成された領域から、前記溶媒の少なくとも一部を液体として回収する第1の回収手段と、前記溶媒の気化分を回収し、前記気化した溶媒の少なくとも一部を液化する第2の回収手段とを具備することを特徴とする電子写真装置。
IPC (2件):
G03G 15/10 ,  G03G 15/11
FI (2件):
G03G 15/10 ,  G03G 15/10 113
Fターム (21件):
2H074AA03 ,  2H074AA09 ,  2H074AA11 ,  2H074AA41 ,  2H074BB02 ,  2H074BB08 ,  2H074BB43 ,  2H074BB50 ,  2H074BB52 ,  2H074BB54 ,  2H074BB60 ,  2H074BB62 ,  2H074BB65 ,  2H074BB66 ,  2H074BB73 ,  2H074CC01 ,  2H074CC24 ,  2H074CC41 ,  2H074CC64 ,  2H074DD03 ,  2H074EE07
引用特許:
審査官引用 (2件)

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