特許
J-GLOBAL ID:200903015805222045
延伸ブロー成形による薄肉ボトル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-300137
公開番号(公開出願番号):特開2000-127231
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 横方向の凹リブを相互の関連において縦方向の押圧力にも対向できるように弯曲又は折曲形成することによって、凹リブによる薄肉ボトル強度増大を図る。【解決手段】 有底のプリフォームを縦方向と横方向とに延伸ブローして形成された合成樹脂の薄肉ボトルである。胴部3周壁の全面をエンドレスに形成した横方向の多数本の凹リブ5により上下方向に区画して側面強度を増大する。その凹リブ5を凹凸状にかつ上下交互に相反する方向に弯曲又は屈曲する。上位凹リブの各凹部5aと下位凹リブの各凸部5bとを互いに対向させて座屈強度を増大する。
請求項(抜粋):
有底のプリフォームを縦方向と横方向とに延伸ブローして形成された合成樹脂の薄肉ボトルであって、胴部周壁の全面をエンドレスに形成した横方向の多数本の凹リブにより上下方向に区画して側面強度を増大するとともに、その凹リブを凹凸状にかつ上下交互に相反する方向に弯曲又は屈曲して、上位凹リブの各凹部と下位凹リブの各凸部とを互いに対向させて座屈強度を増大してなることを特徴とする延伸ブロー成形による薄肉ボトル。
IPC (3件):
B29C 49/08
, B65D 1/02
, B29L 31:56
FI (2件):
Fターム (16件):
3E033AA02
, 3E033BA18
, 3E033CA05
, 3E033DA02
, 3E033DD03
, 3E033EA04
, 3E033FA03
, 4F208AA24
, 4F208AG22
, 4F208AG26
, 4F208AG28
, 4F208AH55
, 4F208LA04
, 4F208LG03
, 4F208LN01
, 4F208LN21
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