特許

J-GLOBAL ID：200903015805271879

ファクシミリ機能を有する留守番電話機

発明者： 大木 克夫 ,  清野 太作 ,  佐藤 和恭 ,  萩原 憲明 ,  大賀 基美雄
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-178834
公開番号（公開出願番号）：特開平7-038668
出願日： 1993年07月20日
公開日（公表日）： 1995年02月07日
要約：

【要約】【構成】電話回線から送信されてきたファクシミリ信号はNCU17を通りモデム18で復調され、FAXデータ及び着信時の情報が情報記憶部2に記録される。情報記憶部2に記録されたFAXデータはTVに表示される。また、音声信号はNCU17を通して電話信号処理部10で受信され、音声信号圧縮・圧縮解除部16からの音声データ及び着信時の情報が情報記憶部2に記録・録音される。情報記憶部2に録音された音声データは、スピーカ11で再生される。【効果】FAXデータの記録件数を増やし、FAXデータ及び音声データの再生が素早くできる。また、紙資源の節約に貢献できる。

請求項（抜粋）：

ファクシミリ機能を有する留守番電話機において、情報記憶部と、ファクシミリ信号符号・復号化部と、テレビジョン表示インターフェイス部と、メッセージ記憶部と、タイマと、電話信号処理部と、スピーカと、音声信号圧縮・圧縮解除部から構成され、音声信号とファクシミリ信号の判別,日時の登録,音声データの録音再生及びFAXデータの記録再生が可能なことを特徴とするファクシミリ機能を有する留守番電話機。

IPC (5件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 1/64 ,  H04M 1/65 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00