特許
J-GLOBAL ID：200903015805953503
花卉処理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
永田 良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-141455
公開番号（公開出願番号）：特開2001-320959
出願日： 2000年05月15日
公開日（公表日）： 2001年11月20日
要約：
【要約】【課題】花卉を一つに束ねたり、結束したりする作業が容易に行えると共に、品質や商品価値を損なうことなく、不要部のみを分離することができる花卉処理装置を提供する。【解決手段】花卉Aを、送りコンベア2の載置台8...に1本ずつ載置して、花卉Aの茎部Ab側を載置台8の右側部に突出する。載置台8を送り方向に移動させながら、花卉Aの茎部Abを、下葉分離装置19を構成する左右のチャック22で挾持し、そのチャック22近傍の茎部Ab周面に、左右の下葉分離体29...に張架したゴム部材30を押付ける。載置台8右側部に突出する花卉Aの茎部Abを、茎部切断装置35を構成する回転刃36で切断した後、ゴム部材30を、花卉Aの茎部Ab周面に押付けたまま、左右一対の下葉分離体29を右方向に水平移動させて、下端側茎部Abに突出する下葉Acを分離する。
請求項（抜粋）：
花卉支持部に支持された花卉の茎部を切断手段により所定長さに切揃える処理装置であって、上記花卉の茎部と対向して、該茎部周面に突出する不要部を分離する不要部分離手段を設けると共に、上記花卉支持部と不要部分離手段とを、上記花卉の茎部周面に突出する不要部が分離される方向に相対移動する移動手段を設けた花卉処理装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A01G 5/00 Z
, B65B 27/00 Z
3E052AA41
, 3E052AA50
, 3E052BA19
, 3E052CB01
, 3E052CB03
, 3E052CB05
, 3E052CB07
, 3E052DA02
, 3E052DA09
, 3E052DB05
, 3E052EA02
, 3E052KA13
, 3E052LA14
