特許
J-GLOBAL ID:200903015806566783

自動ガウジング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265061
公開番号(公開出願番号):特開平6-114553
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 鋳鋼品の仕上げを行うガウジング工程を目的化して省力化をはかり、仕上げ状態を均一化する。【構成】 基盤上に、被作業物を取付ける定盤が設置された回転ポジショナと、多軸多関節ロボット装置とを備え、多軸多関節ロボット装置に放電トーチが把持され、放電トーチと被作業物との間に放電プラズマを発生させる電圧を印加する電源装置と、多軸多関節ロボット装置および回転ポジショナを連動して制御する動作制御手段と、電源装置を多軸多関節ロボット装置および回転ボジショナの動きに連動して制御する電源制御手段とを備える。【効果】 鋳鋼品の品質の安定および製造コストを逓減することができる。悪い環境化での作業を省力化できる。
請求項(抜粋):
基盤と、この基盤に取付けられ被作業物を取付ける定盤を備えた回転ポジショナと、前記基盤に取付けられた多軸多関節ロボット装置とを備え、前記ロボット装置には放電トーチが把持され、この放電トーチと前記被作業物との間に放電プラズマを発生させる電圧を印加する電源装置を備え、このロボット装置および前記回転ポジショナを連動して制御する動作制御手段と、前記電源装置を前記ロボット装置および前記回転ポジショナの動きに連動して制御する電源制御手段とを備えたことを特徴とする自動ガウジング装置。
IPC (3件):
B23K 9/013 ,  B22D 31/00 ,  B25J 19/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-114347
  • 特開昭60-137572
  • 特開昭63-115680

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