特許
J-GLOBAL ID：200903015806937129
映像音響装置の臨場感制御方式
発明者：
出願人/特許権者：
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公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-316079
公開番号（公開出願番号）：特開2003-079000
出願日： 2001年09月05日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：
【要約】通信回線または記録媒体または電波媒体を介した、映像情報と音響情報の記録編集再生装置に関する。AV情報を制作する人、または、見聞きする人のいずれかまたは双方の意志により、映像を制御する操作と連動させて、音響信号の音質を制御することにより、再生AV情報に強力な臨場感を作用させることができる。【課題】映像と音響の記録編集再生における、簡単で有効な音響の臨場感を再生するための信号処理と制御。映像画面の制御とリアルタイムに連動した、音響の臨場感の制御。【解決手段】元々の音響信号から抽出した臨場感の成分を元々の信号と合成することにより、臨場感のある音響信号を得ることができる。合成する臨場感成分の大きさを、映像を制御する信号と連動させて変化させることにより、映像と音響による臨場感表現ができる。
請求項（抜粋）：
音響信号の臨場感成分を抽出するところの臨場感成分抽出機能を有することを第1の特徴とし、その臨場感成分抽出機能の特性または臨場感成分抽出機能の出力信号の大きさを変えるところの臨場感成分制御機能を有することを第2の特徴とし、映像の大きさまたは映像の対象物との距離感を制御するところの操作または操作信号に依存して臨場感成分制御機能を制御する機能を有することを第3の特徴とし、上記第1と第2と第3の特徴を有する映像音響装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
5C023AA02
, 5C023AA08
, 5C023AA27
, 5C023AA37
, 5C023AA38
, 5C023BA02
, 5C023DA04
, 5C023DA08
, 5D062AA11
