特許
J-GLOBAL ID:200903015807216050
通信補助体組及び通信補助システム、並びに通信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-237108
公開番号(公開出願番号):特開2006-060283
出願日: 2004年08月17日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 複数の通信補助体の間に挟むように複数の商品に付けられたRFIDタグを配置し、RFIDタグが重なり合った状態であっても、情報の安定した読み取り・書き込みが可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】 RFIDタグ3と非接触で通信するアンテナを備えたリーダライタ装置1と、絶縁基板上にインダクタンスとキャパシタとからなる共振回路を有する複数の通信補助体をリーダライタ装置1のアンテナ前面に配置し、通信補助体間にRFIDタグ3を配置してなり、リーダライタ装置1と一方の通信補助体が電磁結合し、通信補助体と他方の通信補助体が電磁結合により、通信補助体のアンテナ導線に流れる線電流によって生じたその周辺より強い循環磁界に挟まれた空間にあるRFIDタグ3が電磁結合し、リーダライタ装置が電磁結合した通信補助体を介してRFIDタグと非接触で通信できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
RFIDタグと組み合わせることによりリーダライタ装置からの通信距離を延長するRFIDタグ用通信補助体組であって、
絶縁基板上にインダクタンスとして作用するアンテナと、該アンテナの両端と接続された共振回路を構成するキャパシタとからなる通信補助体をRFIDタグの両側にそれぞれ略平行に配置し、前記リーダライタと通信することを特徴とする通信補助体組。
IPC (4件):
H04B 5/02
, G06K 17/00
, H01Q 7/00
, H04B 1/59
FI (4件):
H04B5/02
, G06K17/00 F
, H01Q7/00
, H04B1/59
Fターム (8件):
5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA24
, 5K012AA01
, 5K012AA05
, 5K012AC07
, 5K012AC10
, 5K012BA07
引用特許: