特許
J-GLOBAL ID:200903015809275445

録画装置、再生装置、録画再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278708
公開番号(公開出願番号):特開2002-094937
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 磁気テープに映像,音声信号を記録する際に、映像信号の記録モードによって処理方式を変えて、磁気テープに記録する記録できる量を増やす録画装置と、該録画装置で録画された映像,音声信号を再生する再生装置を提供する。【解決手段】 480/60p信号記録時には、480/60i信号記録時より、映像信号の圧縮比率を第2のデジタル映像圧縮回路21において高くし、音声信号は第2の音声信号処理回路22においてデジタル圧縮して音声データ量を削減し、第2のECC・デジタル変調回路23においてデジタル変調周波数を高くして記録回路11を介して回転磁気ヘッド12によって磁気テープ14に記録することにより、480/60p信号記録時の磁気テープ14に記録できる記録時間を480/60i信号記録時の記録時間と同等にする。たとえば、480/60p信号をS(スモール)カセットに記録する際、60分間記録を可能にする。
請求項(抜粋):
第1の映像信号を第1のデジタル圧縮方式で映像圧縮する第1の映像圧縮手段と、前記第1の映像圧縮手段による出力を第1の周波数でデジタル変調する第1のデジタル変調手段と、前記第1のデジタル変調手段による出力を記録メディアに記録する第1の記録手段と、第2の映像信号を第2のデジタル圧縮方式で映像圧縮する第2の映像圧縮手段と、前記第2の映像圧縮手段による出力を第2の周波数でデジタル変調する第2のデジタル変調手段と、前記第2のデジタル変調手段による出力を記録メディアに記録する第2の記録手段とを備える、ことを特徴とする録画装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/928
FI (3件):
G11B 20/10 301 B ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/92 E
Fターム (16件):
5C053FA22 ,  5C053GA10 ,  5C053GA11 ,  5C053GB11 ,  5C053GB30 ,  5C053HA16 ,  5C053HA33 ,  5C053JA12 ,  5C053KA03 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC03 ,  5D044DE15 ,  5D044DE75 ,  5D044GK07 ,  5D044GK10

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