特許
J-GLOBAL ID:200903015810996482
車両の後部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-066414
公開番号(公開出願番号):特開2007-238032
出願日: 2006年03月10日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】 車両の後部構造において、ジャッキが接当するブラケットをリヤフロアの下部に連結する場合、重量の増加及び生産コストの上昇を抑えながら、ブラケットを充分な強度で支持することができるように構成する。【解決手段】 車両のバックドア用の車体開口部において、車体開口部の下部に左右方向に沿って形成されるフレーム部2を備え、閉断面部8をフレーム部2に形成する。ジャッキが接当するブラケット11をリヤフロア4の下部に連結し、フレーム部2の閉断面部8とブラケット11の後部とを連結する。リヤフロア4の後部よりも前側でブラケット11の上方に位置するリヤフロア4の部分と、フレーム部2の閉断面部8とに亘って、補強部材12を連結する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両のバックドア用の車体開口部において、前記車体開口部の下部に左右方向に沿って形成されるフレーム部を備え、閉断面部を前記フレーム部に形成し、前記車体開口部の下側に位置するリヤフロアを備えると共に、
ジャッキが接当するブラケットを前記リヤフロアの下部に連結し、前記フレーム部の閉断面部とブラケットの後部とを連結して、
前記リヤフロアの後部よりも前側でブラケットの上方に位置するリヤフロアの部分と、前記フレーム部の閉断面部とに亘って、補強部材を連結してある車両の後部構造。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/20 K
, B62D25/20 L
Fターム (23件):
3D203AA03
, 3D203AA04
, 3D203AA05
, 3D203BB07
, 3D203BB09
, 3D203BB25
, 3D203BB29
, 3D203BB77
, 3D203BB78
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA58
, 3D203CA59
, 3D203CA68
, 3D203CA69
, 3D203CA73
, 3D203CB04
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203CB21
, 3D203DA15
, 3D203DA38
, 3D203DB17
引用特許:
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