特許
J-GLOBAL ID:200903015812077832

帯状物切断除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089739
公開番号(公開出願番号):特開平9-276816
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は自動的に搬送されてくる異なった種類の容器における帯状物の貼付の有無と貼付位置を検知してレーザ光により容器を回転させることなく、迅速に帯状物を容器から切断・除去して回収する。【解決手段】 容器Bを水平方向に搬送する搬送コンベアCと、旋回により開閉されて搬送されてきた容器Bを一旦停止させて待機させるゲート6と、該ゲート6に隣接して設けられ容器Bの腹部に貼付された帯状物Lの有無及び所定位置からのズレを検知する検知装置3と、搬送されてきた容器Bを所定の帯状物除去位置に保持するストッパー16と、容器Bの高さ方向に沿って移動して容器Bの腹部に貼付された帯状物Lを切断するレーザ切断装置5と、除去位置に保持された容器Bに沿って旋回して切断された帯状物を吸引除去する回収ノズル部4と、からなる帯状物切断回収装置を構成する。
請求項(抜粋):
容器を水平方向に搬送する搬送コンベアと、旋回により開閉されて搬送されてきた容器を一旦停止させて待機させるゲートと、該ゲートに隣接して設けられ容器の腹部に貼付された帯状物の有無及び所定位置からのズレを検知する検知装置と、搬送されてきた容器を所定の帯状物除去位置に保持するストッパーと、容器の高さ方向に沿って移動して前記帯状物を切断するレーザ切断装置と、前記除去位置に保持された容器の周囲に沿って旋回して切断された帯状物を吸引除去する回収ノズル部と、からなる帯状物切断除去装置。
IPC (3件):
B08B 9/20 ,  B23K 26/10 ,  B65B 69/00
FI (3件):
B08B 9/20 ,  B23K 26/10 ,  B65B 69/00 Z

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