特許
J-GLOBAL ID：200903015812408227
塗装方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
守田 賢一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-114135
公開番号（公開出願番号）：特開2004-313993
出願日： 2003年04月18日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】塗膜表面への異物付着を防止できるとともに、塗装から焼付けへの連続ラインでの処理を可能とする。【解決手段】積層コア1に、その内周面1aを外周面1bおよび側面1cから隔離するとともに所定温度以上で自ら変形して内周面1aの隔離を解消するマスキング体3を装着する。マスキング体3は上記所定温度以上で自ら変形するバイメタル製のコーナ片32と、積層コア1の開口11,12を閉鎖して開口内周面1aを隔離する栓部332を備えている。マスキング体3で隔離されていない外周面1bと側面1cに塗膜Eを形成した後、上記所定温度以上で塗膜Eの焼き付けをおこなうと、焼付け初期に、コーナ片32の変形によって栓部332は開口11,12を開放するように移動させられる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
被塗装体に、その表面の所定部分を他から隔離するとともに所定温度以上で自ら変形して前記所定部分の隔離を解消するマスキング体を装着し、前記マスキング体で隔離されていない被塗装体表面に塗膜を形成した後、前記所定温度以上で前記塗膜の焼き付けをおこなうことを特徴とする塗装方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (10件)：
4D075AD12
, 4D075AD13
, 4D075BB26Z
, 4D075BB89Y
, 4D075CA23
, 4D075CA47
, 4D075DA23
, 4D075DB01
, 4D075DC19
, 4D075EA07
