特許
J-GLOBAL ID:200903015813363200

ディジタル・ムービ・カメラおよびその動作制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛久 健司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356838
公開番号(公開出願番号):特開2003-158653
出願日: 2001年11月22日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【目的】 動画記録中に連写モードの設定があった場合に連写を行う。【構成】 動画撮像モードが設定されるとCCDは,動画読み出しモードとされ,動画を構成する一駒の画像が比較的低画質の動画像データが周期的に出力される。決定スイッチが押されると動画記録モードとなり,動画像データがメモリ・カードに記録される。動画記録モードとなっているときにシャッタ・レリーズ・ボタンが押されると,CCDは,静止画記録モードとなり,比較的高画質の静止画像データが出力される。所定の連写枚数分の静止画像データが得られるまで,連写が繰り返される。所定の連写枚数分の静止画像データが得られると,CCDは,動画読み出しモードとなる。
請求項(抜粋):
被写体を撮像し,被写体像を表す画像データを出力する固体電子撮像素子を含む撮像手段,動画記録モードが設定されたことに応じて,被写体像を一定周期で撮像し,動画読み出しするように上記固体電子撮像素子を駆動する第1の駆動手段,上記第1の駆動手段による駆動のもとに上記固体電子撮像素子から動画読み出しされた画像データを動画像データとして記録媒体に記録する動画像記録制御手段,上記動画記録モードによる動作中に連写モードが設定されたことに応じて,連写間隔に応じたタイミングで被写体を連写し,静止画読み出しするように上記固体電子撮像素子を駆動する第2の駆動手段,および上記第2の駆動手段による駆動のもとに上記固体電子撮像素子から静止画読み出しされた画像データを静止画像データとして上記記録媒体に記録する静止画像記録制御手段,を備えたディジタル・ムービ・カメラ。
IPC (5件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/91 ,  H04N101:00
FI (5件):
H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  H04N101:00 ,  H04N 5/91 J ,  H04N 5/91 L
Fターム (19件):
5C022AA13 ,  5C022AB17 ,  5C022AC01 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC69 ,  5C052GA01 ,  5C052GA02 ,  5C052GA03 ,  5C052GA07 ,  5C052GB06 ,  5C052GC01 ,  5C052GE08 ,  5C053FA09 ,  5C053GB36 ,  5C053GB37 ,  5C053JA21 ,  5C053KA04 ,  5C053LA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 磁気記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-174030   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子カメラ及び撮影方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238402   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-163961   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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