特許
J-GLOBAL ID:200903015816609286

コロナ放電を利用した浄化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248037
公開番号(公開出願番号):特開2001-070946
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【目的】 アルデヒド類、ハロカーボン類、ダイオキシン類などの、従来の処理方法では、分解し難い有害成分や、焼却灰に含まれるダイオキシン等の有害物質を効率的に浄化可能な、コロナ放電を利用した浄化方法と浄化装置を提供することを目的とする。【構成】 箱体1の処理空間A内に、液体(スラリー状も含む)あるいは固体に含有あるいは付着した被処理物を導入するとともに、この処理空間内に、プラスとマイナスの二つの電極2,3を間に空間を隔てて配置し、上記いずれかの電極に被処理物が接触した状態において、この処理空間A内でコロナ放電をおこなって、被処理物を浄化する。
請求項(抜粋):
処理空間内に、被処理物を導入するとともに、この処理空間内に、プラスとマイナスの二つの電極を間に空間を隔てて配置し、上記いずれかの電極に被処理物が接触した状態において、この処理空間内でコロナ放電をおこなって、被処理物を浄化することを特徴とするコロナ放電を利用した浄化方法。
IPC (4件):
C02F 1/46 ZAB ,  A62D 3/00 ,  B01J 19/08 ,  B08B 7/00
FI (4件):
C02F 1/46 ZAB Z ,  A62D 3/00 ,  B01J 19/08 G ,  B08B 7/00
Fターム (32件):
2E191BA11 ,  2E191BA12 ,  2E191BA15 ,  2E191BB00 ,  2E191BD11 ,  3B116AA46 ,  3B116AB01 ,  3B116BC01 ,  4D061DA08 ,  4D061DB19 ,  4D061DC09 ,  4D061DC10 ,  4D061DC14 ,  4D061DC19 ,  4D061EA13 ,  4D061EB02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB14 ,  4D061EB19 ,  4D061EB28 ,  4D061EB33 ,  4D061ED20 ,  4D061FA20 ,  4G075AA37 ,  4G075BA05 ,  4G075BA06 ,  4G075CA03 ,  4G075CA18 ,  4G075EC21 ,  4G075EE13 ,  4G075FB02 ,  4G075FC11
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-181393
  • 特開平3-178661
  • 特開昭63-114991
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