特許
J-GLOBAL ID:200903015819224202

受液器及び受液器一体型凝縮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-198019
公開番号(公開出願番号):特開平10-038417
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 冷媒の気液分離を確実に行えて液冷媒のみを送り出せ、しかも、タンク内から垂下パイプを排除してスリムでスマートな受液器を提供すること。受液器と凝縮器とをつなぐ配管を排除でき、しかも、配設スペース上の難を生じさせない合理的組み合わせ構造の受液器一体型凝縮器を提供すること。【解決手段】 タンク10内が、上下方向に延ばされた仕切壁11にて、冷媒入口側の室12と冷媒出口側の室13とに仕切られると共に、これら両室が、仕切壁の上端部に設けられた連通部15を通じて連通され、かつ、タンクの下端部に、冷媒入口部16と冷媒出口部17とが設けられた受液器2を用いる。
請求項(抜粋):
タンク内が、上下方向に延ばされた仕切壁にて、冷媒入口側の室と冷媒出口側の室とに仕切られると共に、これら両室が、仕切壁の上端部に設けられた連通部を通じて連通され、かつ、タンクの下端部に、冷媒入口側の室と連通する冷媒入口部と、冷媒出口側の室と連通する冷媒出口部とが設けられてなることを特徴とする受液器。
IPC (2件):
F25B 39/04 ,  F25B 43/00
FI (2件):
F25B 39/04 S ,  F25B 43/00 M

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