特許
J-GLOBAL ID:200903015821931323

分離型空気調和機用排水処理タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198365
公開番号(公開出願番号):特開2001-027426
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】分離型空気調和機の屋外側は、仕上げ外観を良くするため、冷媒配管,ドレン管を配管カバーで覆う据え付け工事が一般的であり、3ヶの部屋を1列に配置した排水処理タンクでは、配管カバーの中に収納できない不具合が生じる。【解決手段】除湿水の流れを径方向に配置することにより、室内機のドレン管と概略同一外径とすることができ、冷媒配管と共に、配管カバーの内部に収納できるため、空気調和機を据え付けた後の外観を改善することができる。
請求項(抜粋):
直径の異なる3ヶの筒を組み合わせ、内側より順次、細径の筒は上下を解放,中径の筒は上部を解放,外周の筒は上下を解放とし、細径の筒の上端は空気調和機の室内機からのドレン管に接続可能としたことを特徴とする分離型空気調和機用排水処理タンク。
Fターム (2件):
3L050AA10 ,  3L050BE04

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