特許
J-GLOBAL ID:200903015826122369

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200785
公開番号(公開出願番号):特開平5-044436
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的はディーゼルエンジンの排気浄化装置(触媒)の目詰まり状態を、安価でかつ簡単な装置で自動的に解消し、もってエンジンの出力、燃費の悪化及び触媒の焼損を防止し、排気の浄化を効率的に行なうことができるものを提供するにある。【構成】 この発明は、ディーゼルエンジンの排気通路に浄化装置と排気絞り弁とを設けると共に、前記浄化装置の目詰まり状態を検知する検知装置と、該検知装置の検知信号により前記排気絞り弁を排圧上昇を生ずる程度の所定の間又はエンジン回転数の間、閉じた後に開く制御装置を設けてなるものである。
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジンの排気通路に浄化装置と排気絞り弁とを設けると共に、前記浄化装置の目詰まり状態を検知する検知装置と、該検知装置の検知信号により前記排気絞り弁を排圧上昇を生ずる程度の所定の間又はエンジン回転数の間、閉じた後に開く制御装置を設けてなる内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02

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