特許
J-GLOBAL ID:200903015827116788

果菜自動選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367802
公開番号(公開出願番号):特開2003-164811
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 トマトなどの小型の果菜とメロンなどの大型の果菜を同時に選別できる装置がなかった。【解決手段】 果菜受け体は、作動手段により作動されると、搬送面に載せ置かれた果菜を搬送ライン脇の果菜引受け体に向けて水平に送出すベルトコンベア式の荷受け・送出し手段を備えており、前記計測・制御手段は、一つひとつの果菜受け体に一つづつ載せ置かれた果菜を計測すると共に、個々の果菜受け体の荷受け・送出し手段を一つづつ個別に作動する第1の動作モードと、二つの果菜受け体に跨がって載せ置かれた果菜を計測すると共に、果菜受け体の荷受け・送出し手段を二つづつ同時に作動する第2の動作モードとを備える。
請求項(抜粋):
無端搬送帯に取付けられた多数の果菜受け体に果菜を一つづつ載せ置いて搬送し、搬送ライン途中の計測・制御手段で等階級を判定し、計測・制御手段の判定情報に基づいて作動手段を制御して移動中の果菜受け体から搬送ライン脇の果菜引受け体に果菜を排出して選別するようにした果菜自動選別装置であって、前記果菜受け体は、作動手段により作動されると、搬送面に載せ置かれた果菜を搬送ライン脇の果菜引受け体に向けて水平に送出すベルトコンベア式の荷受け・送出し手段を備え、前記計測・制御手段は、一つひとつの果菜受け体に一つづつ載せ置かれた果菜を計測し、且つ個々の果菜受け体の荷受け・送出し手段を一つづつ個別に作動する第1の動作モードと、二つの果菜受け体に跨がって載せ置かれた果菜を計測し、且つ果菜受け体の荷受け・送出し手段を二つづつ同時に作動する第2の動作モードとを備えることを特徴とする果菜自動選別装置。
IPC (2件):
B07C 5/36 ,  B65G 47/46
FI (2件):
B07C 5/36 ,  B65G 47/46 Z
Fターム (19件):
3F015AA07 ,  3F015HA01 ,  3F015JC06 ,  3F015JC17 ,  3F079AC21 ,  3F079AC23 ,  3F079CA23 ,  3F079CA29 ,  3F079CA32 ,  3F079CA34 ,  3F079CA42 ,  3F079CB11 ,  3F079CB24 ,  3F079CC01 ,  3F079CC13 ,  3F079DA12 ,  3F079DA16 ,  3F079DA21 ,  3F079EA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 仕分設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-167944   出願人:トーヨーカネツ株式会社
  • 搬送仕分け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-165733   出願人:ホクショー株式会社
  • 結球野菜・葉物野菜等の搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-265732   出願人:農林水産省九州農業試験場長

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