特許
J-GLOBAL ID:200903015828833122

ウインドウシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035089
公開番号(公開出願番号):特開平5-233508
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ウインドウを一時的にディスプレイ装置から切断する手段と、そのウインドウを任意のディスプレイ装置に再接続することを可能にする手段とを有して、一時的に切断されていたウインドウで処理していたプログラムの実行をウインドウの再接続と共に再開できることを特徴とする。【構成】ウインドウ18の切断時は、ウインドウ18の情報が、再接続のための情報19とともに、ウインドウシステム17を実行しているサーバ電子計算機10に保存され、上記ウインドウの再接続処理では、サーバ電子計算機10上に保存されていたウインドウ情報をもとにウインドウが回復され、クライアント電子計算機14のディスプレイ装置15上に、再接続後のウインドウ1Bとして表示されることから、一時的に切断されていたウインドウで処理していたプログラムの実行がウインドウの再接続とともに再開できることを特徴とする。
請求項(抜粋):
ウインドウシステムを実行するサーバ電子計算機のディスプレイ装置、あるいはネットワークにより該サーバ電子計算機と接続されたクライアント電子計算機のディスプレイ装置に、ウインドウを表示可能なウインドウシステムに於いて、サーバ電子計算機あるいはクライアント電子計算機のディスプレイ装置で表示中のウインドウを一時的に切断する手段と、一時的に切断されたウインドウに関する情報をウインドウシステムを実行していたサーバ電子計算機内に格納する手段と、一時的に切断されたウインドウで処理していたプログラムの実行を該ウインドウシステムを実行していたサーバ電子計算機内で継続する手段と、一時的に切断されていたウインドウを切断前に表示されていたディスプレイ装置、あるいはサーバ電子計算機又はクライアント電子計算機の任意のディスプレイ装置に再接続する手段とを具備してなることを特徴とするウインドウシステム。
IPC (3件):
G06F 13/00 357 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 13/00 354
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平3-503580
  • 特開平3-245188
  • 特開平1-282653
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