特許
J-GLOBAL ID:200903015829448168
破砕機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261079
公開番号(公開出願番号):特開2000-084434
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 破砕機構を備えた破砕機体及び噴射ノズル機構を備えた選別機体を一体に構成しているので、破砕機により破砕された破砕物を別途配備した選別設備まで自動搬送する搬送設備を不要とすることができ、全体の設備コストの低減及び設備の小型化並びに省スペース化を図ることができる。【解決手段】 破砕機体1の下部に選別機体10を配設し、選別機体内に破砕室2に連通する選別室11を形成し、選別室に破砕室から落下してくる破砕物Rを吹き飛ばし可能な圧縮空気を噴射する噴射ノズル機構12を配設し、選別室の下部に破砕物の質量により異なるそれぞれの飛行軌跡に応じた落下回収位置に複数個の選別回収部13を配設してなる。
請求項(抜粋):
破砕機体内に破砕室を形成し、該破砕室内に被破砕物を破砕する破砕機構を備えてなり、上記破砕機体の下部に選別機体を配設し、該選別機体内に上記破砕室に連通する選別室を形成し、該選別室に破砕室から落下してくる破砕物を吹き飛ばし可能な圧縮空気を噴射する噴射ノズル機構を配設し、該選別室の下部に破砕物の質量により異なるそれぞれの飛行軌跡に応じた落下回収位置に複数個の選別回収部を配設してなることを特徴とする破砕機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
4D021AB01
, 4D021DA15
, 4D021FA02
, 4D021GA02
, 4D021GA03
, 4D021GA08
, 4D021GA11
, 4D021GA14
, 4D021GA18
, 4D021GA21
, 4D021GA30
, 4D021HA01
, 4D021HA10
, 4D067EE01
, 4D067EE14
, 4D067EE16
, 4D067EE22
, 4D067GA18
, 4D067GB03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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粉砕装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113098
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭61-125477
-
粒状原料成形機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-250377
出願人:日本碍子株式会社
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