特許
J-GLOBAL ID:200903015829849804

Antrodiacamphorataの培養物の製造方法およびそれによって得られるプロダクト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  斎藤 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195298
公開番号(公開出願番号):特開2006-288405
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】Antrodiac camphorataの人工培養についての費用効果的プロセスを開発すること。【解決手段】薬理学的活性を有するAntrodiac camphorata培養物の製造方法であって、(a)Antrodia camphorataの分離株の菌糸体接種原を、該分離株の増殖に好適な液体培地に接種して、第1培養物を生じさせること;(b)工程(a)からの第1培養物を、該接種された分離株の更なる培養を可能にする第1期間及び第1の所定速度に設定される第1段階の攪拌に供して、増殖した菌糸体を有する第2培養物を得ること;および(c)工程(b)から得られた第2培養物を、第1所定速度よりも速い第2所定速度に設定される第2弾下院の攪拌へ供して、生理学的ストレス下に該分離株を供すること;を含む方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
薬理学的活性を有するAntrodiac camphorata培養物の製造方法であって、 (a)Antrodia camphorataの分離株の菌糸体接種原を、該分離株の増殖に好適な液体培地に接種して、第1培養物を生じさせること; (b)工程(a)で培養された第1培養物を、該接種された分離株の更なる増殖を可能にする第1期間及び第1の所定速度に設定される第1段階の攪拌に供して、増殖した菌糸体を有する第2培養物を得ること;および (c)工程(b)から得られた第2培養物を、第1所定速度よりも速い第2所定速度に設定される第2段階の攪拌に供して、該分離株を生理学的ストレス下に供すること; を含む方法。
IPC (3件):
C12P 1/02 ,  A61K 36/06 ,  A61P 35/00
FI (3件):
C12P1/02 A ,  A61K35/70 ,  A61P35/00
Fターム (14件):
4B064AH19 ,  4B064CA05 ,  4B064CD09 ,  4B064DA01 ,  4B065AA57X ,  4B065BA22 ,  4B065BB15 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC05 ,  4C087CA10 ,  4C087NA14 ,  4C087ZB26
引用特許:
審査官引用 (3件)

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