特許
J-GLOBAL ID:200903015830959281
複室容器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063740
公開番号(公開出願番号):特開平8-257102
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 薬剤収容室と薬液収容室を別々に滅菌することができ、製造に手間を要しない、複室容器を提供する。【構成】 乾燥薬剤を収容する第1の室1と薬液を収容する第2の室2からなる容器であって、第1の室1と第2の室2が、1辺が弱シールされた第1および第2の容器A、Bを夫々の弱シール部分14、24同士で溶着して容易に剥離可能な弱シール部3を形成することにより流体密に区画形成されたことを特徴とするものである。弱シール部3は、第2の室2を手などで強く圧迫することにより容易に剥離することができる。
請求項(抜粋):
乾燥薬剤を収容する第1の室と薬液を収容する第2の室からなる容器であって、第1の室と第2の室が、1辺が弱シールされた第1および第2の容器を夫々の弱シール部分同士で溶着して容易に剥離可能な弱シール部を形成することにより流体密に区画形成されてなる複室容器。
IPC (2件):
FI (2件):
A61J 3/00 314 B
, A61J 1/00 351 A
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