特許
J-GLOBAL ID:200903015831404500

電 池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-077815
公開番号(公開出願番号):特開2003-272573
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 発電要素と電池容器との間を絶縁すると共に、正極端子7と負極端子3を蓋板1とは絶縁して発電要素の電極に接続することにより、金属製の電池容器と蓋板1を製品の外装体として使用しそのまま機器に装着することができる電池を提供することを目的としている。【解決手段】 発電要素を絶縁して収納した金属製の電池容器の上端開口部を塞ぐ金属製の蓋板1の上下面に、絶縁材からなる外部パッキン2と内部パッキン4が配置されると共に、この内部パッキン4の下に、発電要素の正極に接続された正極集電接続板6と負極に接続された負極集電接続板5が配置され、かつ、外部パッキン2上に配置された正極端子7と負極端子3の接続部7a,3aが、この外部パッキン2と蓋板1と内部パッキン4の貫通孔2aと端子孔1a,1aと貫通孔4aを通り抜けて接続固定された構成とする。
請求項(抜粋):
発電要素を絶縁して収納した金属製の電池容器の上端開口部を塞ぐ金属製の蓋板の上下面に、絶縁材からなる外部パッキンと内部パッキンが配置されると共に、この内部パッキンの下に、発電要素の正極に接続された正極集電接続材と負極に接続された負極集電接続材が配置され、かつ、外部パッキン上に配置された正極端子と負極端子からそれぞれ下方に向けて突出する接続部が、この外部パッキンに形成された貫通孔をそれぞれ通り抜けると共に、蓋板に形成された端子孔をそれぞれ絶縁されて通り抜け、さらに内部パッキンに形成された貫通孔をそれぞれ通り抜けて、これらの接続部の先端部がそれぞれ極性が対応する集電接続材に接続固定されたことを特徴とする電池。
IPC (3件):
H01M 2/04 ,  H01M 2/30 ,  H01M 10/40
FI (3件):
H01M 2/04 A ,  H01M 2/30 B ,  H01M 10/40 Z
Fターム (19件):
5H011AA03 ,  5H011AA06 ,  5H011CC06 ,  5H011DD05 ,  5H011DD12 ,  5H011DD13 ,  5H011DD23 ,  5H022AA09 ,  5H022BB03 ,  5H022BB11 ,  5H022BB19 ,  5H022CC03 ,  5H022CC27 ,  5H022EE06 ,  5H029AJ12 ,  5H029BJ02 ,  5H029DJ02 ,  5H029DJ05 ,  5H029HJ12

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