特許
J-GLOBAL ID:200903015834308641

液晶セルの製造装置及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-249320
公開番号(公開出願番号):特開平9-090384
出願日: 1995年09月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 2枚の絶縁基板間に配されたシール材によってこれら絶縁基板間に液晶を保持してなる液晶セルの製造方法において、シールパターンの断線に起因する液晶の注入不良などの不良発生がなく歩留の高いものを提供する。【解決手段】 絶縁基板(12)上にシール材(10)を塗布してシールパターン(14)を形成せしめた後、そのシールパターン(14)が断線している否かをシールパターン(14)の断線を検知する断線検知手段(20)を用いて検査し、前記断線検知手段(20)が断線を検知したときに、その断線した絶縁基板(12)を製造工程から抜き取る。
請求項(抜粋):
2枚の絶縁基板間に配されたシール材によってこれら絶縁基板間に液晶を保持してなる液晶セルを製造する液晶セルの製造装置において、絶縁基板上にシール材を塗布してシールパターンを形成せしめるシール材塗布手段と、前記シール材塗布手段によって前記絶縁基板上に形成された前記シールパターンの断線を検知する断線検知手段と、前記断線検知手段によって断線の検知された絶縁基板を製造工程から抜き取る抜き取り手段とを有することを特徴とする液晶セルの製造装置。
IPC (4件):
G02F 1/1339 505 ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/13 101
FI (4件):
G02F 1/1339 505 ,  G01R 31/00 ,  G01R 31/02 ,  G02F 1/13 101

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