特許
J-GLOBAL ID:200903015836723190

排水処理装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340357
公開番号(公開出願番号):特開2002-086183
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 活性汚泥の減容化処理を効率よく行うことができ、しかも、新規の設備だけでなく、既存の設備へも適用が可能な排水処理装置及び方法を提供する。【解決手段】 活性汚泥法による好気性水処理を行う排水処理装置に活性汚泥の可溶化処理を行う可溶化手段17を設けて可溶化処理液を曝気槽11に導入するとともに、エジェクター式酸素供給装置30のような酸素供給手段により曝気槽11内に酸素を補給する。
請求項(抜粋):
活性汚泥法による好気性水処理を行う曝気槽と、該曝気槽に曝気用気体を供給するための曝気手段と、曝気処理水の固液分離を行う沈殿槽と、該沈殿槽で処理水から分離した活性汚泥を前記曝気槽に返送する経路と、活性汚泥の可溶化を行う可溶化手段とを備えるとともに、該可溶化手段で可溶化した処理液を前記曝気槽に導入する経路と、前記曝気槽に酸素を供給する酸素供給手段とを備えていることを特徴とする排水処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/20 ,  C02F 3/26 ,  C02F 11/06
FI (4件):
C02F 3/12 ZAB S ,  C02F 3/20 Z ,  C02F 3/26 ,  C02F 11/06 B
Fターム (17件):
4D028BC14 ,  4D028BC24 ,  4D028BD07 ,  4D028BD10 ,  4D028BD11 ,  4D028CA07 ,  4D028CA09 ,  4D028CB03 ,  4D028CC07 ,  4D029AA01 ,  4D029AB03 ,  4D029CC01 ,  4D059AA03 ,  4D059BC02 ,  4D059BK12 ,  4D059CA28 ,  4D059DA43

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