特許
J-GLOBAL ID:200903015838295226
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304772
公開番号(公開出願番号):特開2006-121788
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】軸方向に小型化を図ることができるモータを提供する。【解決手段】ポンプ装置1を構成するモータ部2は、略有底筒状のヨークハウジング4と、コア8に巻線9が巻装されて形成された電機子10とコンミテータ11とが回転軸12に固定されてなり、ヨークハウジング4内に回転可能に収容されたロータ5と、回転軸12が貫通される貫通孔6aが形成されており、ヨークハウジング4の開口部4aを閉止するベースプレート20と、を備える。回転軸12は、その基端側の端部が第1軸受14を介してヨークハウジング4に支持され、先端側が貫通孔6aの内周面に保持される第2軸受15を介してベースプレート20に支持されており、第1軸受14とコンミテータ11は、軸方向に巻線9のコイルエンド9aの間に配設されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略有底筒状のヨークハウジングと、
コアに巻線が巻装されて形成された電機子とコンミテータとが回転軸に固定されてなり、前記ヨークハウジング内に回転可能に収容されたロータと、
前記回転軸が貫通される貫通孔が形成されており、前記ヨークハウジングの開口部を閉止するベースプレートと、
を備えたモータであって、
前記回転軸は、その基端側の端部が第1軸受を介して前記ヨークハウジングに支持され、先端側が前記貫通孔の内周面に保持される第2軸受を介して前記ベースプレートに支持されており、
前記第1軸受と前記コンミテータの少なくとも何れか一方は、軸方向に前記巻線のコイルエンドの間に配設されていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K23/00 A
, H02K13/00 D
Fターム (22件):
5H613AA01
, 5H613BB04
, 5H613BB15
, 5H613BB27
, 5H613BB32
, 5H613GA02
, 5H613GB09
, 5H613KK01
, 5H613KK05
, 5H613PP01
, 5H613PP03
, 5H613PP04
, 5H613PP05
, 5H613PP08
, 5H623AA10
, 5H623BB07
, 5H623GG28
, 5H623HH10
, 5H623JJ01
, 5H623JJ05
, 5H623JJ06
, 5H623LL03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
直流モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046394
出願人:自動車電機工業株式会社
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