特許
J-GLOBAL ID:200903015840221108

涙道再建用挿管器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185183
公開番号(公開出願番号):特開平8-024285
出願日: 1994年07月15日
公開日(公表日): 1996年01月30日
要約:
【要約】【目的】 涙道内での安定性が良く、涙道内への挿入も容易であって、留置後に涙点や涙小管に裂傷が生じる恐れが無い涙道再建用挿管器具を提供する。【構成】 両側に配置される2つの端部材(51)と、2つの端部材(51)を連結する連結部材(50)から構成され、消息子を挿入するための2つの切込み(55)を有し、端部材(51)がパイプ材で形成されその終端が盲端(53)になっていて、連結部材(50)が端部材(51)よりもしなやかであり、連結部材(50)の外径が端部材(51)の外径と同等か又は端部材(51)の外径より大きくなっていることを特徴とする涙道再建用挿管器具。
請求項(抜粋):
両側に配置される2つの端部材(51)と、2つの端部材(51)を連結する連結部材(50)から構成され、消息子を挿入するための2つの切込み(55)を有し、端部材(51)がパイプ材で形成されその終端が盲端(53)になっていて、連結部材(50)が端部材(51)よりもしなやかであり、連結部材(50)の外径が端部材(51)の外径と同等か又は端部材(51)の外径より大きくなっていることを特徴とする涙道再建用挿管器具。
FI (2件):
A61F 9/00 590 ,  A61F 9/00 540

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