特許
J-GLOBAL ID:200903015840455656

自動車部品交換時期管理システム、自動車部品交換時期管理カード、及び、自動車部品交換時期管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333685
公開番号(公開出願番号):特開2002-140447
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが自動車部品の交換時期を容易に把握することができる自動車部品交換時期管理システム、自動車部品交換時期管理カード、及び、自動車部品交換時期管理方法を提供すること。【解決手段】 現在の走行距離と前回交換時走行距離データ記憶手段に記憶された前回交換時走行距離のうちカード情報読取手段14で読み取られたユーザ特定情報に対応する前回交換時走行距離との差と、交換目安走行距離データ記憶手段に記憶された交換目安走行距離と、に基づいて、交換時期データ算出部56は、ユーザの自動車の部品を交換すべき交換走行距離に関する交換時期データを算出する。この交換時期データは、カード20のリライト領域24に可視像として書き込まれる。
請求項(抜粋):
自動車のサービスステーションにおいて適用され、自動車の部品の交換時期を管理する自動車部品交換時期管理システムであって、ユーザを特定するユーザ特定情報が記憶されると共にリライト領域を有するカードから、前記ユーザ特定情報を読み取るカード情報読取手段と、前記ユーザの自動車の現在の走行距離に関する走行距離データを入力するための走行距離データ入力手段と、前記自動車の部品を前回交換した際の走行距離に関する前回交換時走行距離データを前記ユーザ特定情報に関連付けて記憶した前回交換時走行距離データ記憶手段と、前記自動車の部品を交換すべき目安走行距離に関する交換目安走行距離データを記憶した交換目安走行距離データ記憶手段と、前記走行距離データ入力手段で入力された前記現在の走行距離と前記前回交換時走行距離データ記憶手段に記憶された前記前回交換時走行距離のうち前記カード情報読取手段で読み取られた前記ユーザ特定情報に対応する前記前回交換時走行距離との差と、前記交換目安走行距離データ記憶手段に記憶された前記交換目安走行距離と、に基づいて、前記ユーザの前記自動車の部品を交換すべき交換走行距離に関する交換時期データを算出する交換時期データ算出手段と、前記交換時期データ算出手段で算出された前記交換時期データを前記カードの前記リライト領域に可視像として書き込む交換時期データ書込手段と、を備えることを特徴とする自動車部品交換時期管理システム。
IPC (5件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 172 ,  B60S 5/00
FI (5件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 172 ,  B60S 5/00
Fターム (10件):
3D026BA23 ,  3D026BA24 ,  3D026BA28 ,  3D026BA29 ,  3D026BA31 ,  5B049BB00 ,  5B049CC00 ,  5B049EE05 ,  5B049FF01 ,  5B049GG02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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