特許
J-GLOBAL ID:200903015840831631
胃電図によるストレス評価方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144152
公開番号(公開出願番号):特開2001-276003
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ストレス変化を見やすく客観的に表示し、医療現場への応用を図る。【解決手段】 被験者を安静状態とする第1フェーズと、第1フェーズ後に被験者にストレス負荷を与えストレス状態とする第2フェーズと、第2フェーズ後に被験者を安静状態とする第3フェーズとの3つのフェーズにおいて、被験者の胃電図信号を測定する。測定した胃電図信号についてカオス解析を施す。3つのフェーズそれぞれにおけるカオス解析信号のリアプノフ指数を求める。3つのフェーズの各リアプノフ指数を、横軸及び縦軸にリアプノフ指数値を取った平面上の2点に変換する。平面上の2点を結ぶベクトルにより、フェーズの変化に応じて変化する被験者のストレスを出力する。
請求項(抜粋):
ストレスをベクトルで表す。被験者を安静状態とする第1フェーズと、第1フェーズ後に被験者にストレス負荷を与えストレス状態とする第2フェーズと、第2フェーズ後に被験者を安静状態とする第3フェーズとの3つのフェーズにおいて、被験者の胃電図信号を測定し、測定した胃電図信号についてカオス解析を施し、前記3つのフェーズそれぞれにおけるカオス解析信号のリアプノフ指数を求め、前記3つのフェーズの各リアプノフ指数を、横軸及び縦軸にリアプノフ指数値を取った平面上の2点に変換し、前記平面上の2点を結ぶベクトルにより、フェーズの変化に応じて変化する被験者のストレスを出力する、胃電図によるストレス評価方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4C027AA01
, 4C027DD00
, 4C027FF01
, 4C027GG00
, 4C027GG15
, 4C027HH12
, 4C027KK03
, 4C027KK05
, 4C038PP03
, 4C038PQ00
, 4C038PR00
, 4C038PS00
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