特許
J-GLOBAL ID:200903015841066130
定着器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-137801
公開番号(公開出願番号):特開2000-330412
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 離型剤の塗布むらを防止する。【解決手段】 加熱ローラ140とバックアップローラ130との間に張架されて循環する定着ベルト110を介してバックアップローラに圧接されて定着ベルトとの間で定着ニップ部Nを形成する加圧ローラ120と、加圧ローラを加熱する補助加熱手段123と、定着ベルトの循環方向に関して定着ニップ部よりも下流側で加熱ローラよりも上流側において定着ベルトに当接して離型剤を塗布する離型剤塗布手段150とを有し、離型剤塗布手段が、補助加熱手段よりも上方で、かつ、記録材の通過方向に関して定着ニップ部よりも下流側に配置されている。
請求項(抜粋):
加熱ローラとバックアップローラとの間に張架されて循環する無端状の定着ベルトと、この定着ベルトを介して前記バックアップローラに圧接されて定着ベルトとの間で定着ニップ部を形成する加圧ローラと、この加圧ローラを加熱する補助加熱手段と、前記定着ベルトの循環方向に関して前記定着ニップ部よりも下流側で前記加熱ローラよりも上流側において定着ベルトに当接して離型剤を塗布する離型剤塗布手段とを有し、トナー画像が形成された記録材を、前記定着ニップ部に通し前記トナー画像を加熱溶融して記録材上に定着させる定着器であって、前記離型剤塗布手段が、前記補助加熱手段よりも上方で、かつ、前記記録材の通過方向に関して前記定着ニップ部よりも下流側に配置されていることを特徴とする定着器。
Fターム (3件):
2H033AA03
, 2H033BA44
, 2H033BB00
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-040964
出願人:日東工業株式会社
前のページに戻る