特許
J-GLOBAL ID:200903015845549802

超広帯域発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223567
公開番号(公開出願番号):特開平5-048335
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 発振器1つと1つのICとの構成で広帯域な周波数が得られる超広帯域発振回路を開発することを目的としている。【構成】 発振器と2n 逓倍回路と制御回路とで回路を構成し、2n 逓倍回路に、一段の差動増幅回路とカレントミラーとを組合せて、帰還回路を使用しない全波整流波形発生回路を用いたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
発振器と2n 逓倍回路と制御回路とで構成され、上記2n 逓倍回路は、全波整流波形発生回路と直流バイアス補正回路とLPFとで構成される2逓倍回路を、外部からの信号により動作する段数切換回路でそれぞれ挟んでn(nは任意の整数)段接続し、外部からの信号により任意の段数切換回路を動作させて2m (mは任意の整数でm≦n)逓倍を得る回路とし、上記全波整流波形発生回路は、一段の差動増幅回路とカレントミラーとを組合せて、帰還回路を使用しない回路としたことを特徴とする超広帯域発振回路。

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