特許
J-GLOBAL ID:200903015846574258

ピークカット型燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-362539
公開番号(公開出願番号):特開平11-176462
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】水素吸蔵合金の特性を利用した高純度水素の製造装置を得るとともに、原料ガスとして炭化水素ガスの改質ガスを利用することにより、該改質器を昼夜を問わず常時連続運転しながら、別途設備を必要とせずに例えばDSS運転ができ、また関連流体の熱や冷熱を有効に利用できるなど効率的な優れた燃料電池システムを得る。【解決手段】炭化水素ガスの改質器を連続運転させ、得られる改質ガスを少なくとも2基以上の水素吸蔵合金充填容器に交互に通して水素を分離精製且つ吸蔵させるようにしてなる水素製造装置、及び炭化水素ガスの改質器を連続運転させ、得られる改質ガスを少なくとも2基以上のHSA充填容器に交互に通して水素を分離精製且つ吸蔵させ、該吸蔵水素を燃料電池の燃料極に供給するようにしてなる燃料電池システム。
請求項(抜粋):
水素を主成分とする水素含有ガスをHSA充填容器に通して水素を分離精製且つ吸蔵するようにしてなることを特徴とする水素製造装置。
IPC (4件):
H01M 8/06 ,  C01B 3/00 ,  C01B 3/56 ,  H01M 8/04
FI (4件):
H01M 8/06 R ,  C01B 3/00 A ,  C01B 3/56 A ,  H01M 8/04 J

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