特許
J-GLOBAL ID:200903015849718960

ステッピングモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400386
公開番号(公開出願番号):特開2002-199671
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 マグネット1とシャフト2を熱硬化性樹脂よりなる成形樹脂3で一体成形されたステッピングモータのロータにおいて樹脂成形時にシャフト2の表面に発生する樹脂バリを低減する。【解決手段】 あらかじめ耐熱性薄板材5を成形樹脂端面の位置に圧入したシャフト2を成形金型4に挿入することで耐熱性薄板材5が成形金型4に密着しシャフト2と成形金型4の隙間に樹脂が流れないよう蓋ができ、樹脂バリを低減できる。
請求項(抜粋):
略円筒状で円周方向に多極着磁されているマグネットと、前記マグネットと同軸に配設されているシャフトと、前記シャフトと前記マグネットとを結合する熱硬化性樹脂よりなる成形部材と、前記シャフトに圧入し前記成形部材端面の位置に配置し前記マグネットと共に一体成形される耐熱性の薄板材とを備えたロータを有するステッピングモータ。
IPC (7件):
H02K 15/03 ,  H02K 1/28 ,  H02K 37/14 535 ,  B29C 45/14 ,  B29K101:00 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:00
FI (7件):
H02K 15/03 Z ,  H02K 1/28 A ,  H02K 37/14 535 K ,  B29C 45/14 ,  B29K101:00 ,  B29K105:20 ,  B29L 31:00
Fターム (20件):
4F206AA36 ,  4F206AD08 ,  4F206AD15 ,  4F206AD18 ,  4F206AD35 ,  4F206AH05 ,  4F206AH33 ,  4F206AM33 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB20 ,  4F206JF05 ,  5H002AA07 ,  5H002AB05 ,  5H002AB08 ,  5H002AC07 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP20

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