特許
J-GLOBAL ID:200903015850452701

玄関ポーチユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-273315
公開番号(公開出願番号):特開平9-111861
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 工場生産により完成度の高めたユニットを形成することにより、現場施工による労力を軽減すると共に、ポーチ床、ポーチ柱、ポーチ屋根庇をシステム化し、又は、個別でも、或いはこれらのいずれかを組み合わせて使用可能な玄関ポーチユニットを提供することを目的とする。【解決手段】 建物1の玄関入口の前方に立設された一対のポーチ柱2,2と、該玄関入口と一対の該ポーチ柱2,2との間に亘って敷設され、該一対のポーチ柱2,2の下部と該玄関入口の基礎立上がり部24とにそれぞれ固定されたポーチ床3と、一対の該ポーチ柱2,2の先端部と建物1の外壁部との間に亘って固定されたポーチ屋根庇4とからなる玄関ポーチユニットであって、上記ポーチ屋根庇4は、その建物側が、上記建物1の梁に上記外壁部より外方に突出して固定された庇取付金具42,42に固定され、その軒先側が、上記一対のポーチ柱2,2の先端部に固定される。
請求項(抜粋):
建物の玄関入口の前方に立設された一対のポーチ柱と、該玄関入口と一対の該ポーチ柱との間に亘って敷設され、該一対のポーチ柱の下部と該玄関入口の基礎立上がり部とにそれぞれ固定されたポーチ床と、一対の該ポーチ柱の先端部と建物の外壁部との間に亘って固定されたポーチ屋根庇とからなる玄関ポーチユニットであって、上記ポーチ屋根庇は、その建物側が、上記建物の梁に上記外壁部より外方に突出して固定された庇取付金具に固定され、その軒先側が、上記一対のポーチ柱の先端部に固定されたことを特徴とする玄関ポーチユニット。
IPC (3件):
E04B 1/00 503 ,  E04B 5/08 ,  E04B 7/02 501
FI (3件):
E04B 1/00 503 ,  E04B 5/08 ,  E04B 7/02 501 P

前のページに戻る