特許

J-GLOBAL ID：200903015850710778

変断面橋梁架設方法及びその装置

発明者： 前田 治 ,  隈原 伸市 ,  安田 宏司 ,  野田 紀男 ,  山川 一弘
出願人/特許権者： 株式会社野田自動車工業所
代理人 (1件)： 六川 詔勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-040455
公開番号（公開出願番号）：特開2000-204519
出願日： 1999年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
要約：

【要約】【課題】 変断面桁の架設において、人力での作業や架設効率の悪さを改善して安全性を良くし、コストの軽減を行なうようにする。【解決手段】 前後動の前後移動装置15を備えた送出装置1と、上下動の上下移動装置28を備えた盛替装置18とからなる送出盛替手段を適箇所に数連配置し、制御手段により同調する送出装置1によって送り出された桁34,35を盛替装置18で保持し、送出装置1が原点に戻り桁を支持すると共に盛替装置18は保持を外して待機状態として再度桁34,35を送出装置1にて送り出す操作を繰り返して変断面桁を架設するようにしたものである。

請求項（抜粋）：

前後動の前後移動手段を備えた送出手段と、上下動の上下移動手段を備えた盛替手段とからなる送出盛替手段を適箇所に数連配置し、制御手段により同調する送出手段によって送り出された桁を盛替手段で保持し、送出手段が原点に戻り桁を支持すると共に盛替手段は保持を外して待機状態として再度桁を送出手段にて送り出す操作を繰り返して変断面桁を架設することを特徴とする変断面橋梁架設方法。

IPC (2件)：

E01D 21/00 ,  E01D 2/00

FI (2件)：

E01D 21/04 ,  E01D 9/00

Fターム (5件)：

2D059AA05 ,  2D059CC05 ,  2D059CC12 ,  2D059DD06 ,  2D059GG01