特許
J-GLOBAL ID:200903015850830269

情報処理装置、画像表示プログラム、及び画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-095525
公開番号(公開出願番号):特開2006-277331
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 操作者が周辺機器に対して動作実行指示を行う際に、当該周辺機器が指示に基づく動作を即座に実行可能であるか否かの旨と、当該指示に基づく動作を即座に実行可能である他の周辺機器とを、操作者が瞬時に把握することができるようにする。【解決手段】 表示制御部によってディスプレイ上に表示されている、画像形成装置に対応するアイコンのいずれかが操作者に選択されたことを選択検知部が検知すると(S2でYES)、稼働情報取得部が、ディスプレイに表示されている全アイコンに対応するそれぞれの周辺機器について、ジョブ実行状況を示す稼働情報を各周辺機器から取得し(S3、S4)、上記選択検知部によって選択が検知されたアイコンに対応する画像形成装置がジョブ実行中である場合には(S5でYES)、表示制御部が、ジョブを実行していない周辺機器に対応するアイコンの表示形態を変化させる(S8)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
1以上の周辺機器に接続された情報処理装置であって、 前記周辺機器を表すアイコンをモニタ画面上に表示する表示制御手段と、 前記表示制御手段により表示されている前記アイコンのいずれかが操作者により選択されたことを検知する選択検知手段と、 前記選択検知手段によって前記アイコンの選択が検知された場合に、前記表示制御手段によって表示されている全てのアイコンに対応する各周辺機器のジョブ実行状況を示す稼働情報を当該各周辺機器から取得する稼働情報取得手段とを備え、 前記表示制御手段は、前記稼働情報取得手段によって取得された稼働情報が、前記選択検知手段により選択が検知されたアイコンに対応する周辺機器がジョブ実行中であることを示す場合、表示中のアイコンのうち、ジョブ実行中でない周辺機器に対応するアイコンの表示形態を変化させる情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/048 ,  G06F 3/12
FI (2件):
G06F3/00 652A ,  G06F3/12 D
Fターム (14件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021EE02 ,  5E501AA01 ,  5E501AA06 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA23 ,  5E501FB25
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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