特許
J-GLOBAL ID:200903015851756372

X線診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085704
公開番号(公開出願番号):特開2001-309909
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【目的】固体の薄型平面X線検出器を用いたX線診断装置においてX線の線量を最適に制御する。【構成】X線診断装置は、X線を被検体に対して曝射するX線源303と、被検体のX線像を検出しビデオ信号として出力するX線平面検出器101と、X線制御部311とを備える。X線平面検出器101は、X線源303から曝射されるX線を光に変換する光変換手段、及びこの光変換手段にて変換された光を電気信号に変換しビデオ信号として出力する光電変換手段を少なくとも備える。更に、このX線診断装置は、X線平面検出器101からのX線又は光の透過量を検出するための検出器332と、この検出器332にて検出した透過量に応じてX線源303から曝射するX線量を制御するX線制御部311とを有する。
請求項(抜粋):
X線を被検体に対し曝射して得られるX線透過像を検出し撮影するX線診断装置において、前記X線を前記被検体に対して曝射するX線源と、前記被検体のX線像を検出しビデオ信号として出力するものであって、前記X線源から曝射されるX線を光に変換する光変換手段、及びこの光変換手段にて変換された光を電気信号に変換しビデオ信号として出力する光電変換手段を少なくとも備えるX線平面検出器と、このX線平面検出器からの透過量を検出するための検出手段と、この検出手段にて検出した透過量に応じて前記X線源から曝射するX線量を制御するX線制御部と、を含んで構成されていることを特徴とするX線診断装置。
IPC (6件):
A61B 6/00 300 ,  A61B 6/00 320 ,  G21K 5/00 ,  G21K 5/02 ,  H05G 1/64 ,  G01T 1/20
FI (8件):
A61B 6/00 300 S ,  A61B 6/00 320 Z ,  G21K 5/00 A ,  G21K 5/02 X ,  H05G 1/64 E ,  G01T 1/20 C ,  G01T 1/20 E ,  G01T 1/20 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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