特許
J-GLOBAL ID:200903015852902410
気水分離器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
熊谷 隆
, 高木 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039878
公開番号(公開出願番号):特開2004-249164
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】常に良質の蒸気、即ち乾き度の高い蒸気を得ることができる気水分離器を提供すること。【解決手段】蒸気入口11、蒸気出口12、ドレン水出口13を有する筒状の容器14と、該容器14内の頂部から下方に配置し該容器14内を下降流路15とドレン室16と上昇流路17に区分する所定長さのバッフル板18を具備し、ボイラ缶体内から蒸気入口11を通して流入する蒸気をバッフル板18に衝突させて、下降流路15、ドレン室16、上昇流路17を通して蒸気出口12から排出すると共に、ドレン水24をドレン水出口13をボイラ缶体内に戻すように構成した気水分離器において、容器14内頂部に蒸気出口12の径以下の径で所定長さの短管25を該蒸気出口12に連通させ、且つ下方に向けて設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
蒸気入口、蒸気出口、ドレン水出口を有する筒状の容器と、該容器内の頂部から下方に配置し該容器内を下降流路とドレン室と上昇流路に区分する所定長さのバッフル板を具備し、ボイラ缶体内から前記蒸気入口を通して流入する蒸気を前記バッフル板に衝突させて、前記下降流路、ドレン室、上昇流路を通して前記蒸気出口から排出すると共に、ドレン水を前記ドレン水出口を通して前記ボイラ缶体内に戻すように構成した気水分離器において、
前記容器内頂部に前記蒸気出口の径以下の径で所定長さの短管を該蒸気出口に連通させ、且つ下方に向けて設けたことを特徴とする気水分離器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4D076BA01
, 4D076CA12
, 4D076CB03
, 4D076CB06
, 4D076CD26
, 4D076EA03Z
, 4D076EA11Z
, 4D076FA31
, 4D076FA34
, 4D076FA37
, 4D076HA20
引用特許:
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