特許
J-GLOBAL ID:200903015853208445

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240115
公開番号(公開出願番号):特開2001-065981
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 高効率にしても白煙化現象を防止できる給湯器を提供する。【解決手段】 燃焼排気ガスの熱により水を昇温させる熱交換器1を、その一端が燃焼排気ガスの通過経路の下流側に位置し且つ他端が前記通過経路の上流側に位置するように設け、前記一端に給水管路4を接続すると共に前記他端に出湯管路5を接続した給湯器である。これにおいて、前記給水管路4は、前記一端に接続される主給水管路4aとこれから分岐したバイパス給水管路4bを備える。前記バイパス給水管路4bを前記熱交換器1における前記一端と前記他端との間の途中部分に連通接続する。前記主給水管路4aからの給水と前記バイパス給水管路4bからの給水とを制御する給水制御手段を設ける。
請求項(抜粋):
燃焼排気ガスの熱により水を昇温させる熱交換器を、その一端が燃焼排気ガスの通過経路の下流側に位置し且つ他端が前記通過経路の上流側に位置するように設け、前記一端に給水管路を接続すると共に前記他端に出湯管路を接続した給湯器において、前記給水管路は、前記一端に接続される主給水管路とこれから分岐したバイパス給水管路を備え、前記バイパス給水管路を前記熱交換器における前記一端と前記他端との間の途中部分に連通接続し、前記主給水管路からの給水と前記バイパス給水管路からの給水とを制御する給水制御手段を設けて成ることを特徴とする給湯器。
Fターム (3件):
3L034BA26 ,  3L034BA29 ,  3L034BB03

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