特許

J-GLOBAL ID：200903015853727469

ゼオライト膜の保護方法

発明者： 近藤 正和 ,  松尾 保夫 ,  山村 忠史
出願人/特許権者： 三井造船株式会社
代理人 (1件)： 川北 武長
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-291524
公開番号（公開出願番号）：特開2003-093856
出願日： 2001年09月25日
公開日（公表日）： 2003年04月02日
要約：

【要約】【課題】液体混合物が酸性であっても分離性能をそれほど失わず、また膜が汚染された場合でも容易に元のゼオライト膜に再生することができるゼオライト膜の保護方法、および汚染されたゼオライト膜の再生方法を提供する。【解決手段】(1)ゼオライト膜の表面にポリイミド被膜を形成することを特徴とするゼオライト膜の保護方法。(2)(1)記載の、ポリイミド被膜を形成したゼオライト膜を混合液体の分離に用いた後、溶媒または焼成により前記ポリイミド膜を除去することを特徴とするゼオライト膜の再生方法。ゼオライト膜の表面にポリイミド被膜を形成したゼオライト膜を混合液体の分離に用いた後、溶媒または焼成により前記ポリイミド膜を除去することを特徴とするゼオライト膜の再生方法。

請求項（抜粋）：

ゼオライト膜の表面にポリイミド被膜を形成することを特徴とするゼオライト膜の保護方法。

IPC (3件)：

B01D 71/02 ,  B01D 61/36 ,  B01D 69/00

FI (3件)：

B01D 71/02 ,  B01D 61/36 ,  B01D 69/00

Fターム (13件)：

4D006GA25 ,  4D006GA28 ,  4D006JA02A ,  4D006KC01 ,  4D006KC16 ,  4D006KC27 ,  4D006MA06 ,  4D006MA31 ,  4D006MB12 ,  4D006MC03 ,  4D006MC90 ,  4D006NA46 ,  4D006PA02