特許
J-GLOBAL ID:200903015855081051

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-317297
公開番号(公開出願番号):特開2008-129523
出願日: 2006年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】 回転体の回転速度を計測するエンコーダを備えた画像形成装置において、回転体に伴って回転する多数のスリットを有する回転ホイールが、スリットを検出するセンサの読取用隙間に挿入されるようにして、センサを適切な位置に簡単かつ正確にセットできるようにする。【解決手段】 回転体に伴って回転する多数のスリットが設けられた回転ホイール31を上記のスリットを検出するセンサ32の読取用隙間32aに挿入させて、回転体の回転速度を計測するエンコーダ30を備えた画像形成装置において、回転ホイールを回転可能に保持する軸受け部52が設けられた取付プレート50に、センサが装着されたセンサ装着プレート60をスライドさせて案内する案内溝52を設けると共に、センサ装着プレートに取付プレートの案内溝の縁部を挟み込むようにして保持する保持部61を設けた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
回転体に伴って回転する多数のスリットが設けられた回転ホイールを上記のスリットを検出するセンサの読取用隙間に挿入させて、上記の回転体の回転速度を計測するエンコーダを備えた画像形成装置において、上記の回転ホイールを回転可能に保持する軸受け部が設けられた取付プレートに、上記のセンサが装着されたセンサ装着プレートをスライドさせて案内する案内溝が設けられると共に、上記のセンサ装着プレートに上記の取付プレートの案内溝の縁部を挟み込むようにして保持する保持部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/14
FI (1件):
G03G21/00 372
Fターム (7件):
2H027DA17 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED02 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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