特許
J-GLOBAL ID:200903015858050483
照明装置および液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260379
公開番号(公開出願番号):特開2009-093808
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】導光体と拡散板との間の距離を一定に保つとともに、輝度の均一性をより向上させることのできる照明装置を実現する。【解決手段】バックライト2は、複数の光源5及び導光体7と、導光体7の発光面7aと所定の距離をもって対向配置される拡散板8とを備えている。各導光体7は、導光部7cと発光面7aを有する発光部7bとを有し、一方の導光体7の導光部7cに他方の導光体の発光部が乗り上げて配置されている。発光面7aと拡散板8との間には、所定の距離を保持する保持部10が配置され、保持部10は、発光面7aの、光源5に近い方の端部または光源5から遠い方の端部に配置されている。各導光体7の発光部には複数のプリズムが設けられ、プリズムは、発光面7aでの発光量に応じて分布密度が異なるように発光面7aに設けられ、発光面7aの対向面に到達する光量に応じて分布密度が異なるように発光面7aの対向面に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の光源と、該光源からの光を面発光させる複数の導光体と、該導光体の発光面と所定の距離をもって対向配置され、該導光体から発光される光を拡散する拡散板とを備える照明装置において、
各導光体は、上記発光面を有する発光部と、該発光部へ上記光源からの光を導く導光部とを有し、一方の導光体の導光部に、該一方の導光体に隣り合う他方の導光体の発光部が乗り上げるように配置され、
上記発光面と上記拡散板との間には、上記所定の距離を保持する保持部が、少なくとも1つ配置され、
上記保持部は、上記各導光体の発光面における、上記光源に近い方の端部または上記光源から遠い方の端部に配置されていることを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F21V8/00 601B
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601E
, G02F1/13357
Fターム (6件):
2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA18
, 2H191FA71Z
, 2H191FA85Z
, 2H191LA24
引用特許:
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