特許
J-GLOBAL ID:200903015859230183

洗い流しシステムの洗浄

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-559692
公開番号(公開出願番号):特表2005-514205
出願日: 2002年12月11日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
臨検船の化学、生物および放射線対抗手段洗い流しシステムを洗浄し、維持する方法および成分を開示する。システムは、沈積物、沈殿物、微生物スケール、微小無脊椎動物の汚損などの水スケールをシステムのパイプの内面から除去することにより、効果的に洗浄される。船体(21’)の底部の周囲で給水主管(20)から給水されるシステムの区間タップ(20’)を、洗浄のために分離する。酸性洗浄水溶液をタップ(20’)から洗浄すべき汚損パイプ区間を通して十分な時間、制御されたpHで循環させて、スケールを溶解し、剥がす。全区間の洗浄後、作業準備完了の状態にシステムを回復する。
請求項(抜粋):
船上の洗い流しシステムを化学洗浄する方法で、 洗浄溶液を送出するために、複数の洗い流し噴霧ノズルおよびアルミ・パイプを含む洗い流しシステムのパイプの区間を隔離する段階、さらに、 前記アルミ・パイプに有害作用を与えないpHを有する酸性洗浄溶液を区間に導入する段階、さらに、 区間の内部からスケールおよび沈殿物を除去するために、区間内に洗浄溶液を維持する段階、 洗浄した内部区間を提供するために、スケールおよび沈殿物を含む洗浄溶液を区間から除去する段階、 洗浄した区間をシステムに戻す段階とを含む方法。
IPC (6件):
B08B9/027 ,  B08B3/08 ,  C11D3/37 ,  C11D7/26 ,  C11D7/34 ,  C11D17/08
FI (6件):
B08B9/06 ,  B08B3/08 B ,  C11D3/37 ,  C11D7/26 ,  C11D7/34 ,  C11D17/08
Fターム (20件):
3B116AA12 ,  3B116BB62 ,  3B116CD22 ,  3B116CD24 ,  3B201AA12 ,  3B201BB62 ,  3B201BB95 ,  3B201BB96 ,  3B201CD22 ,  3B201CD24 ,  4H003BA12 ,  4H003DA09 ,  4H003DA11 ,  4H003DA18 ,  4H003EB07 ,  4H003EB08 ,  4H003EB22 ,  4H003EB30 ,  4H003ED02 ,  4H003FA28

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