特許
J-GLOBAL ID:200903015859303482
マグネットローラの着磁方法と装置およびマグネットローラ及び該マグネットローラを用いた電子写真形成方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-348533
公開番号(公開出願番号):特開平10-189336
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 磁極間の発生磁力波形の制御性に優れた一体型プラスチックマグネットローラおよび着磁方法及び着磁装置を提供する。【解決手段】 一体型プラスチックマグネットローラ1の外周部に、該一体型プラスチックマグネットローラ1の径方向に放射状に複数の着磁ヨーク2を設ける。該着磁ヨーク2の前記一体型プラスチックマグネットローラ1に対向する側に該一体型プラスチックマグネットローラ1の径中心方向に連続的に幅が減少する形状の透磁性先端部3を当接配置し、該透磁性先端部3の側面から漏洩する漏洩磁界を用いて一体型プラスチックマグネットローラ1に磁極間の発生磁力波形を制御して配向着磁する。
請求項(抜粋):
一体型プラスチックマグネットローラの外周部に、該一体型プラスチックマグネットローラの径方向に放射状に配置した複数個の着磁ヨークを用い、該一体型プラスチックマグネットローラに配向し着磁する着磁方法において、前記着磁ヨークの前記一体型プラスチックマグネットローラに対向する側の先端部に、該一体型プラスチックマグネットローラの径の中心方向に向かって連続的に幅が減少する形状の透磁性先端部を当接配置し、該透磁性先端部を前記一体型プラスチックマグネットローラの表面に接触乃至近接させるとともに、前記透磁性先端部の側面からの漏洩磁界を用いて、前記一体型プラスチックマグネットローラの磁極間の配向着磁を行なうことを特徴とする一体型プラスチックマグネットローラの配向着磁方法。
IPC (3件):
H01F 13/00
, G03G 15/09
, H01F 7/02
FI (3件):
H01F 13/00 C
, G03G 15/09 A
, H01F 7/02 H
引用特許:
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