特許
J-GLOBAL ID:200903015859683463

有機エレクトロルミネッセント素子、及びディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261940
公開番号(公開出願番号):特開2006-128632
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 より高効率、長寿命の有機EL素子を提供する。【解決手段】 一対の電極と、前記一対の電極間に配置される有機層と、を有し、前記有機層は少なくとも発光層を有し、前記発光層がホスト材料と、第1ドーパントと第2ドーパントを少なくとも有するドーパントと、から少なくとも構成される有機エレクトロルミネッセント素子において、前記第1ドーパントの三重項最低励起準位が前記ホスト材料の三重項最低励起準位よりも高く、且つ、前記第2ドーパントの三重項最低励起準位が前記ホスト材料の三重項最低励起準位よりも低い有機エレクトロルミネッセント素子。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の電極と、 前記一対の電極間に配置される有機層と、を有し、 前記有機層は少なくとも発光層を有し、 前記発光層がホスト材料と、第1ドーパントと第2ドーパントを少なくとも有するドーパントと、から少なくとも構成される有機エレクトロルミネッセント素子において、 前記第1ドーパントの三重項最低励起準位が前記ホスト材料の三重項最低励起準位よりも高く、且つ、前記第2ドーパントの三重項最低励起準位が前記ホスト材料の三重項最低励起準位よりも低いことを特徴とする有機エレクトロルミネッセント素子。
IPC (2件):
H01L 51/50 ,  C09K 11/06
FI (3件):
H05B33/14 B ,  C09K11/06 690 ,  C09K11/06 660
Fターム (3件):
3K007AB03 ,  3K007AB12 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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引用文献:
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