特許
J-GLOBAL ID:200903015860471593

ハーフブリッジインバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-238966
公開番号(公開出願番号):特開2001-069766
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 従来方式に比べてより小さな構造形態で良好なハーフブリッジインバータを提供すること。【解決手段】 蓄積コンデンサがアクティブブリッジパスに並列に配設されており、さらに前記第1の結合コンデンサが第1のインダクタンスを介して当該蓄積コンデンサに接続され、前記第2の結合コンデンサは第2のインダクタンスを介して当該蓄積コンデンサに接続されるように構成する。
請求項(抜粋):
第1及び第2の入力側端子(E,N)と、第1及び第2の出力側端子(B,A)と、第1及び第2の結合コンデンサ(C1,C2)からなる直列回路と、第1及び第2のスイッチ(S1,S2)からなる直列回路とを含んでおり、前記第1及び第2の入力側端子(E,N)は、インバータの入力側を形成しており、前記第1及び第2の出力側端子(B,A)は、インバータの出力側を形成しており、前記第1及び第2結合コンデンサ(C1,C2)からなる直列回路は、入力側に並列に接続され、さらにパッシブブリッジパスを形成しており、前記第1及び第2の結合コンデンサ(C1,C2)からなる直列回路の中間点は、第1の出力側端子(B)に接続されており、前記第1及び第2のスイッチ(S1,S2)からなる直列回路は、アクティブブリッジパスを形成し、その中間点は、前記第2の出力側端子(A)に接続されている、ハーフブリッジインバータにおいて、蓄積コンデンサ(C3)が前記アクティブブリッジパスに並列に配設されており、さらに前記第1の結合コンデンサ(C1)が第1のインダクタンス(L1)を介して当該蓄積コンデンサ(C3)に接続され、前記第2の結合コンデンサ(C2)は第2のインダクタンス(L2)を介して当該蓄積コンデンサ(C3)に接続されていることを特徴とする、ハーフブリッジインバータ。

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