特許
J-GLOBAL ID:200903015861739174

エンジン駆動作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  玉真 正美 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-213907
公開番号(公開出願番号):特開2006-037719
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 遮蔽性および扉の開閉操作性が良好な構造の防音ケースを持つエンジン駆動作業機を提供することを目的とする。【解決手段】 エンジン50と、このエンジンにより駆動される作業機本体51とが防音ケースに収容され、前記防音ケースの側壁には、回動により開閉可能な扉およびこの扉を支持する扉枠体が設けられ、前記扉および扉枠体は吸音材が組み込まれており、相互に当接する部分にシール材が二重に配設されたエンジン駆動作業機において、前記扉枠体150は、前記扉180,185との当接部に前記扉枠体の表面よりも一段窪んだ環状溝150a,151b,152b,153b,154bを有し、この環状溝の内側縁部における前記扉との当接面に環状に形成された封止性当接部材70,81と当接部材80が配された、ことを特徴とするエンジン駆動作業機。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エンジンと、このエンジンにより駆動される作業機本体とが防音ケースに収容され、前記防音ケースの側壁には、回動により開閉可能な扉およびこの扉を支持する扉枠体が設けられ、前記扉および扉枠体は吸音材が組み込まれており、相互に当接する部分にシール材が二重の環状に配設されたエンジン駆動作業機において、 前記扉枠体は、前記扉との当接部に前記扉枠体の表面よりも一段窪んだ環状溝を有し、この環状溝の内側縁部における前記扉との当接面に環状に形成された封止性当接部材が配された、 ことを特徴とするエンジン駆動作業機。
IPC (2件):
F02B 63/00 ,  F02B 77/13
FI (3件):
F02B63/00 C ,  F02B63/00 B ,  F02B77/13 Q
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭63-110637号公報
審査官引用 (1件)

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