特許
J-GLOBAL ID:200903015863145328

少なくとも3つの車輪を備えた自己安定方向可制御車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501969
公開番号(公開出願番号):特表平10-501778
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】地上に置かれる少なくとも3つの車輪を備えた自己平衡車両であり、これらの車輪の少なくとも2つは、車両の縦軸に関して重心の両側において配置され、これらの車輪の少なくとも一つは、方向可制御であり、この場合、車両の少なくとも一つの区分は、車両の縦軸の周りで傾斜可能であり、走行中方向可制御な車輪の方向変化を生成及び/又は維持する目的のために、荷重の大きさ及び/又は方向を測定し、及び/又は走行中方向可制御車輪の方向変化の大きさ及び/又は方向を測定するためのセンサが、少なくとも一つの方向可制御車輪を制御するための制御要素に連結され、そして補力傾斜要素が、車両の縦軸の周りで該車両区分を傾斜させるために設けられ、この傾斜要素は、センサの登録の関数として、傾斜を生成するために、センサに連結される自己平衡車両。
請求項(抜粋):
地上に置かれる少なくとも3つの車輪を備えた自己平衡車両であり、これらの車輪の少なくとも2つは、車両の縦軸に関して重心の両側において配置され、これらの車輪の少なくとも一つは、方向可制御であり、この場合、車両の少なくとも一つの区分は、車両の縦軸の周りで傾斜可能であり、走行中方向可制御な車輪の方向変化を生成及び/又は維持する目的のために、荷重の大きさ及び/又は方向を測定し、及び/又は走行中方向可制御車輪の方向変化の大きさ及び/又は方向を測定するためのセンサが、少なくとも一つの方向可制御車輪を制御するための制御要素に連結され、そして補力傾斜要素が、車両の縦軸の周りで該車両区分を傾斜させるために設けられ、この傾斜要素は、センサの登録の関数として、傾斜を生成するために、センサに連結される自己平衡車両。
IPC (5件):
B62K 5/04 ,  B60G 17/015 ,  B62D 5/26 ,  B62D 7/20 ,  B62D 9/02
FI (5件):
B62K 5/04 C ,  B60G 17/015 Z ,  B62D 5/26 ,  B62D 7/20 ,  B62D 9/02

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