特許
J-GLOBAL ID:200903015864090713

感光体周辺部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 康男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352129
公開番号(公開出願番号):特開平11-174831
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 感光体やトナー等を汚染することのない感光体周辺部品を提供する。【解決手段】 電子写真装置に用いられるシリコーンゴムからなる感光体周辺部品であって、上記シリコーンゴムは、液状の2成分を混合、加熱することにより硬化させてなる付加反応型のものであり、JIS-A硬度が25〜70度のものであり、200%伸張で10分保持後の永久伸びが5%以下のものであり、かつ、n-ヘキサンによる抽出物の量が、5重量%以下のものであり、上記n-ヘキサンによる抽出物は、下記一般式(I)(式中、nは、5〜25の整数を表す。)で表される直鎖状又は環状のシロキサンを主成分とするものである感光体周辺部品。【化1】
請求項(抜粋):
電子写真装置に用いられるシリコーンゴムからなる感光体周辺部品であって、前記シリコーンゴムは、液状の2成分を混合、加熱することにより硬化させてなる付加反応型のものであり、JIS-A硬度が25〜70度のものであり、200%伸張で10分保持後の永久伸びが5%以下のものであり、かつ、n-ヘキサンによる抽出物の量が、5重量%以下のものであり、前記n-ヘキサンによる抽出物は、下記一般式(I);【化1】(式中、nは、5〜25の整数を表す。)で表される直鎖状又は環状のシロキサンを主成分とするものであることを特徴とする感光体周辺部品。
IPC (7件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 501 ,  C08L 83/04 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 21/10
FI (7件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 501 D ,  C08L 83/04 ,  G03G 15/02 101 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 21/00 318

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