特許
J-GLOBAL ID:200903015864481267

レビー小体型認知症における分子診断法および治療

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  中村 行孝 ,  紺野 昭男 ,  横田 修孝 ,  大森 未知子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521880
公開番号(公開出願番号):特表2008-506406
出願日: 2005年07月18日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
本発明は、ユビキチンカルボキシ末端ヒドロラーゼ L1(UCH-L1)のレベルまたはそのユビキチン-リガーゼ活性の変化に関連した、α-シヌクレイン症、詳しくはレビー小体型認知症(DLB)の分子診断法に関する。本発明はまた、UCH-L1レベルまたはUCH-L1の酵素活性を変更することができる化合物の使用にも関する。本発明は、DLBに罹患している患者の診断および治療において適用される。
請求項(抜粋):
患者から得られたサンプルを解析して、ユビキチンカルボキシ末端ヒドロラーゼ L1(UCH-L1)遺伝子の発現レベルまたはこの遺伝子によってコードされるタンパク質の酵素活性を決定することを含んでなる、認知症の発症が疑われる患者におけるレビー小体型認知症(DLB)の診断法。
IPC (8件):
C12Q 1/68 ,  C12Q 1/34 ,  C12N 15/09 ,  A61K 45/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 ,  G01N 37/00
FI (8件):
C12Q1/68 A ,  C12Q1/34 ,  C12N15/00 A ,  A61K45/00 ,  A61K48/00 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 111 ,  G01N37/00 102
Fターム (28件):
4B024AA01 ,  4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA12 ,  4B024HA17 ,  4B063QA18 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ20 ,  4B063QQ30 ,  4B063QQ40 ,  4B063QQ44 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR10 ,  4B063QR32 ,  4B063QR57 ,  4B063QR62 ,  4B063QS10 ,  4B063QS25 ,  4B063QS28 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02 ,  4C084AA13 ,  4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA152 ,  4C084ZC022
引用文献:
審査官引用 (4件)
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